火影の伝令の記事が読んでくれた人が少なくて寂しいNARUTO好きのコーチです。
むしろ、読んでくれた14人にお礼申し上げますm(__)m
今年度はこのかわいいカヌークラブが賑わった1年となりました!
試行錯誤の活動をまとめてアウトプットの機会にします。
だらだら記事の始まりです!
寒さに耐えて2019冬
昨年の今頃は何してたんだったかなぁ?と思い出そうと思ってもなかなか思い出せないもんですね!
昨年の千葉県知事杯は中1の男の子と二人きりで出場しました!
久しぶりの少人数参加!
少人数過ぎてフットワーク軽く、大会終了後に松戸の友達の家へ訪問しましたよ(笑)
その翌日、何も考えず取った休みが成人の日で練習日ともしてなかったんだけど、幼稚園児の男の子がカヌーやりたいって言ってたのを思い出してちょっと乗ってみるか?ってお誘いして富士川へカヌーしに行った。
その時の富士川の地形も良かったんですよ!
隅っこに何の流れの影響も受けない深さ30㎝位の水たまりがあってとりあえずそこで漕ぐ。
ぼかぁそん時気づいてしまったんですねぇ!
テンションが上がる母とそんな面白そうじゃない幼児。。。笑
ちょっとだけ流れに出ていつも乗り出す場所まで100m位流される。
特に漕いで楽しいとかないんだけど流されてみて幼児はと言うと相変わらず楽しくはなさそう(;´∀`)
案外そんなもんだよね!
俺だってこの流れで楽しもうって言ったら無理だし笑
上がったら砂遊び始めちゃってカヌーよりそっちの方が楽しい様子。。。
このままじゃカヌーの楽しさわからずじまいだと思って小さい小さい瀬を下ることにした!
担ぐこと300m。。。辛い:(;゙゚”ω゚”):
自分のカヌー置いて半分まで持ってきてくれているカヌーを取りに行く。
子供を乗せて左手で子供のカヤックを抑え、右手でラダーを切って流れの中心へ!
ここでようやくキャッキャキャッキャ言いだして笑顔が見える!
迫りくるウェーブ!
スマホを片手に動画撮ってたけどさすがにここだけは左手カヤック右手パドルで手一杯(`・ω・´)
後々見た動画ではこのウェーブを越える所ではばっちりライジャケだけ映っていました(´_ゝ`)
次の練習日
この時は秋元さんも来てくれて中学生をまるまるお任せして、私はカヌー界最高の楽しさであるトポデュオ(二人乗りのリバー艇)を引っ張り出してきて幼児と一緒に川を漕いだ!
今はもう探すのも難しいんじゃないかなぁ?
これの何が楽しいって子供自身の能力以上の速さを体験できるってこと!
それに後ろのエンジンは国内でも両手の指位の選手!
ちなみに国内には両手足の指位しか選手はいません・・・
前回下った瀬を今回は漕ぎ上がる!
そして、また大迫力の瀬(幼児目線)へ突っ込む!
めちゃくちゃ楽しんでました♫
繰り返すこと3回。。。限界が来た。。。これめちゃくちゃしんどい。。。
トポデュオ自体は30キロ位あってそれで漕ぎ上がるのしんどすぎる。
その上、堤防を担いで上がらなければいけない恐怖(;´Д`)
3回で終了した!
この後はめちゃくちゃ疲れて凄く寝れた気がするzzz
むちゃなよりいカップ
よりいカップは前にも書いたような気がするからざっとだけど、ゲートなんてくぐらないから練習のつもりで行く♪
中学生と幼児の二人。
他にも小中学生がそこそこいて賑わっている!
初めてスラロームの練習をした。
幼児はとりあえず川を一人で下ることを経験できたらいいと思っていたけれど、周りの雰囲気を感じてかゲートを一生懸命に目指している!
中学生も恐怖を乗り越え二人ともかなりの経験値を得た(*´ω`*)
スポレクの練習
5月の中旬にある富士川を川下りする大会のために練習をすることにした!
富士川いきいきスポーツ公園から身延町役場までの11㎞位。
3月の終わりにいつもの3人で下ることにした!
何を隠そう実力差がめちゃくちゃあってそりゃ中学生と幼児じゃカヌーのスピードが全然違う。。。
なんとか漕がせようと声の掛け方を変えたり何かに興味を持たせたり、落ちてたボールを追いかけさせたりとしたけど、ただ何もせず流されている時間の方が長い(笑)
瀬も片手ラダーで乗り切った!
そして、無謀とも言える2時間40分の冒険は幕を閉じた・・・
2019年の冬は二人の子供が男になるべく着実に階段を登り春を迎えることになる。