【初心者必見】カヌースラロームのルールとカヌーを始めて1年目でやる練習

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【初心者必見】カヌースラロームのルールとカヌーを始めて1年目でやる練習

かわいいカヌークラブで取り組んでいる競技の一つカヌースラロームですが、野球やサッカーなどと違い身近にないせいか、まったくルールがわからない。今回はカヌースラロームのルールとどんなことをして行くとカヌーをより楽しみ、より上達するかを解説します。

カヌースラロームのルール説明

カヌースラローム(Canoe Slalom)のルール説明を一文で解説すると、激流の中に設置されたゲートを順番に通過しながら、いかに速くゴールできるかを競うタイムトライアル競技です。

1. 競技の基本

  • 目的: スタートからゴールまで、決められたコース(ゲート)を正確に、かつ最短時間で漕ぎ抜けることです。
  • 勝敗: 「かかった時間(秒)」+「ペナルティ(罰則秒)」の合計スコアで競います。スコアが低い(時間が短い)ほど上位になります。

2. ゲートのルール(ここが一番重要!)

コース上には18〜25個のゲートが設置されており、番号順(1, 2, 3…)に通過しなければなりません。ゲートには2種類の色があり、通り方が異なります。

  • 緑と白のポール(ダウンストリームゲート): 川の流れに乗って(上流から下流へ)通過します。
  • 赤と白のポール(アップストリームゲート): 川の流れに逆らって(下流から上流へ)通過します。

通過の条件: 頭すべてと、ボートの一部がゲートのラインを通過する必要があります。

3. ペナルティ(罰則)

ゲートに触れたり、通過に失敗したりすると、タイムに秒数が加算されます。

  • 2秒ペナルティ:
    • 体、ボート、パドルの一部がポールに触れてしまった場合。
    • (1つのゲートで何度も触れても、加算されるのは2秒だけです)。

ゲートの左右両方のポールにそれぞれ触ってしまう。一度、ぶつかったポールが揺れて返ってきてまたぶつかってしまう。スラロームを始めると必ずあるケースですが、これでも2秒のペナルティです。

  • 50秒ペナルティ:
    • ゲートを通過できなかった(飛ばしてしまった)場合。
    • 逆方向から入ってしまった場合。
    • 転覆した状態(頭が水中にある状態)でゲートラインを超えてしまった場合。
    • 意図的にゲートを押して通過した場合。

スラロームのイメージからすると簡単そうなダウンゲートで後少し届かない。そんなことがよくあります。慌てている時に次のゲートに触れてしまったり、通ってしまうとそれ以前のゲートが不通過になってしまいます。

4. ボートの種類(種目)

大きく分けて2つの種類(カテゴリー)があります。

  • カヤック(K1):
    • 座って漕ぎます。
    • パドルの両端にブレード(水かき)がついています(ダブルブレード)。
  • カナディアンカヌー(C1):
    • 立て膝の姿勢で漕ぎます。
    • パドルの片方だけにブレードがついています(シングルブレード)。

初心者にはカヤックがおすすめです。ブレードが両端にあるので安心できます。ただ、子供が「片っぽ漕ぎのカヌーに乗っていい?」なんて言うので了承してほったらかしていたら、最初は苦労するもののあっという間に真っ直ぐ漕げるようなっていたりと驚きます。

5. レースの流れ

日本国内の一般的な大会ではAB決勝形式で行われます。

  1. 予選(ヒート): 予選1回を漕ぎ上位の選手が準決勝へ進みます。
  2. B決勝: 1回だけ滑走します。ここでの上位が決勝へ進みます。決勝へ上がれなかった選手はこのレースが結果になります。
  3. B決勝: 1回だけ滑走し、最終順位を決定します。

この他に国民スポーツ大会やローカル大会では2本1採形式で行われる場合があります。

2本のレースの内、結果の良い方の成績が採用されます。

まとめ

緑は下流へ、赤は上流へ」通り、「触らず(2秒)、飛ばさず(50秒)」に、どれだけ速くゴールできるかが見どころです。特に50秒のペナルティは順位に大きく響くため、選手たちがギリギリを攻める様子に注目してください。

カヌーの練習をしよう

カヌーを楽しむのに一番の方法は練習です。練習と言うと辛いイメージが付いてきますが、遊びをより真剣に全力で楽しむ。それがかわいいカヌークラブの練習です。

練習メニュー

  • 漕ぐ:ピクニックで良いです。のんびり気ままにゆったりと。具体的なトレーニングとしては低強度ロングディスタンスと言いますが、そんな小難しいことはどうでもいいです。私は川を漕ぎ上がるのが好きですがゆったりペースで湖を漕ぐ、川を流れるなどどんなスタイルでも良いです。
  • 回る:観覧車、メリーゴーランド、Mr.3。回るってのは楽しいものです。力を入れて回るだけではなく、力を抜いてどうやると効率的に回るのか?または、回ると言ってもいろんな回り方があるのではないか?そんな探求も楽しみの一つです。
  • 川で遊ぶ:オカンが言う事ランキング不動の1位である「川で遊んではいけません!」ですが、カヌーの練習では逆に川で遊びます。山梨では古来から子ども同士で川の遊び方について近所の兄ちゃんが教えてくれる。そんな文化がありましたが、少子化に伴いそんな貴重な文化がなくなってしまいました。その代わりにあるのがこのかわいいカヌークラブです。大人になれない子供おじさん達が一緒に川遊びをします。
  • 川下り:川でカヌーをする時に一番楽しみやすいのが、川下りです。川と言っても全ての場所が危ないわけではなく、場所によって危険度が違います。そこは富士川でカヌーを20年以上やっているコーチによる参加者のレベルに合わせたギリッギリ楽しめるコースを川下りします。
  • 川を渡る:日本には河川が多く、昔は川渡しの仕事があったそうです。今は橋ができたことで便利になりつつも危険な川を渡る。そんな技法や文化も失われました。ところが、カヌーではこの方法を練習します。最初は穏やかな変哲もない場所で。流されながらも渡ることしかできなかったとしても、回数を重ねていくうちに平然と川を渡れるようになります。不思議なものです。

練習の一部を抜粋しました。初心者はこんなことをしながら上達していきます。上手くなればなるほど個別ケースが増えてきて練習メニューも変わっていきますが、上記のメニューを基本としてさらなる楽しみを求めて練習をしていきます。

目標と計画を立てよう

より良い練習のためには目標と計画が必要です。用意するものはノートとペンでOKです。なんなら書きかけのノートでも良いです。

年間行事のページを作る:最初に見開きのページに3等分になるように横線を引きます。これで半年分のざっくりとした予定を書き込めます。日にちと大会名を書きましょう。

月間ページを作る:次の見開きページには今月の予定が書けるようにします。左のページの左上に何月の予定かわかるように書く。その下から1行1日になるように数字と曜日を書いていきます。

月間ページにトラッカーを書く:1日のうちに習慣化したいことを書きます。ランニング、筋トレ、読書などやりたい習慣はもちろんですが、禁酒、禁煙などやめたい習慣でも良いです。できたことは黒く塗りつぶします。

目標を書く:次の見開きページに左上に大会名、日付、右上に今日の日付を書きます。記載した大会でどんなことをしたいのか?思い付くことを書きます。あまり時間をかけずに直感で良いです。左端に立てに・を4〜6つ書いて目標を書いていきます。ダッシュを速くする。ゲートにぶつからない。具体的なタイムなど何でも良いです。

目標の近くに更に書く:目標を書けたらその目標のために何をしたら良いのか?書く。ダッシュを速くするなら、筋トレ、インターバルトレーニング。より具体的な回数を書くと更に良い。気をつけることを書いても良いです。呼吸をするタイミングや方法。

毎日ノートを開く:ノートを毎日開きましょう。開く口実としては日記を書くのが一番です。書くことがない。私もその一人です。目標を書いたページを見て今できることをやりましょう。やったうえで、やったよと書きましょう。スクワットならすぐにできます。その他には体調、気分。今、頭に浮かんだこと。今日の出来事3選。この出来事から何を思ったか?今の悩み。今日の学び。読書メモ。小さな成功体験。モヤモヤエピソード。明日やりたいこと。

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