【1歳半の娘が夢中!】すべり台ジャンキーの娘にぴったりの室内遊具を見つけた!

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【1歳半の娘が夢中!】すべり台ジャンキーの娘にぴったりの室内遊具を見つけた!

元気いっぱいな1歳半の娘を育てるコーチです。娘はすべり台を見つけると猛ダッシュするんです!すべり台の沼にハマっていて永久に滑っていますね^^

お正月に従姉妹の実家へ挨拶に行ったら室内のジャングルジムとすべり台があって、娘はすべり台に夢中で滑り続けました。家にすべり台があると遊んでいる間は親がゆっくりと過ごせることを発見!
これだけ好きならとそれから1ヶ月かけてリサーチ!

すべり台はこの3つで悩んだ

母がすべり台をリサイクルショップで見つけて遊びに来た時に遊べる用に買っていたすべり台はこれ!

アンパンマン うちの子天才ジャングルパーク

アンパンマンはみんな好きだからテンション上がる。なぜかすべり台の部分だけ捨てられてしまいました笑

ジャングルジムがある程度に自由に組み立てられるの嬉しい。うちの娘はすべり台ジャンキーであまりジャングルジムは好きじゃないのか遊ばない笑

残りのジャングルジムと組み合わせて増設しても良かったけど、ジャングルジムは本当に遊ばない娘……

チェックポイント

✅️アンパンマンはテンションが上がる
✅️ジャングルジム付き
✅️推奨年齢2〜5歳

ネビオ 手すりでのぼれるロング&なだらかスロープ折りたたみ滑り台

長いすべり台で一番に候補が上がったのがこちらのすべり台!

シンプルなデザインでどんな部屋にも合うのと耐荷重が50kgもあると安心して使える!すべり台も長目ですべり台好きにはたまらない!

見た目ですべり台の斜面がなだらかそうで娘はもっと迫力のあるものを望んでいるのがわかっているので断念です💦反面、安全には長けている。

チェックポイント

✅️耐荷重50kgで高耐久
✅️折り畳めて収納できる
✅️推奨年齢18ヶ月以上

かんたんおりたたみ2段ジム ロングスロープ

いろいろと見て納得のいったすべり台はこちらです!
デザインがシンプルでうちの部屋には合うので提案したところお母さんもOKに!

お母さんとしてはキャラクターのすべり台を置きたくないみたい。
良かった点は

このすべり台の良かった点

✅️組み立てが簡単
✅️コンパクトに収納できる
✅️すべり台の角度を変えられる
✅️対象年齢2〜5歳(20kg)

交差している部分が頑丈にできていてプラスチックの部品を差し込むだけの実家のジャングルジムより安心でした。組み立ては娘がテンションを上げて組み立ての邪魔をしてきたので時間がかかりました笑

箱から出して広げて足元と補強部分をがっしりと締めてジャングルジム部分は完成!
好みの場所にハシゴとすべり台と手すりをつけて完成!
最初から高いところにすべり台をつけました。
すべり台ジャンキーの娘は大はしゃぎ笑
嬉しい限りです😊

すべり台を使ってる様子はこちら

遊びで作った動画なのでちょっとしか映ってないけどすべり台を使ってるのはこんな感じです↓

カヌーコーチの子育て論

多少怪我しても元気いっぱいなら良し!はカヌーのコーチでもあるパパの考えです。日頃から夫婦で子育ての方針をお喋りしていると子育てが二人で楽しめますね。我が家はパパがお風呂と寝かしつけと空いた時間に大はしゃぎで遊ぶなど、子育てのいいところ取りになってしまっています♪一緒に寝るのもお風呂もあと3000回は確実に切ってる。むしろ2000回もないかもしれない……そう思うと1回1回、その瞬間も貴重な時間で楽しいです。

何歳からすべり台をやって良いのか?

すべり台は何歳からやれるのか?安全にできるのか?興味を持ってやるのか?ちょっと大きな買い物なので不安に思います。結論、1歳半がベスト!

1歳の子供の成長速度はとにかく早い。1日に一つなにかできるようになっているんではないか?そう思わされるほどの成長があります。とにかくいろんなことにチャレンジしたい!というのが子供の考えです。

そんな時にすべり台があったらどうでしょう?公園へ行かなければできないものがいつでもできる。しかも、親が安心して見ていられる状況下で。

すべり台をやるのに一番危ない時は最初の一回目です。そして、回数を重ねる事にやり方を覚えて安全になっていきます。そこから、慣れてきた所で思いもしないすべり方を自ら編み出し怪我をします。子供が機嫌良く遊んでいる時こそ、しっかりと見てあげてください。

転んだ時の対応方法

転んでも泣かなくなる驚きの対応方法をお教えします。「ナイスリカバリー!」と言いながら、子供が立ち上がるのを笑顔で見守ります。

子供がなく理由は3つあります。痛い、驚く、親の感情。

頭を硬い地面にぶつけたら痛くて大人でも泣きたくなります。でも、実は体重が軽い上に地面までの距離が近いとそんなに物理的な強さはありません。もちろん、皮膚や骨など柔らかいので痛いには痛いのですが大人が転ぶよりもだいぶ軽症です。

次に驚くですが、急に地面に倒れるので見ている景色が一変します。子供を観察していると転んだ時に驚いて声が出ていません。

最後に親の感情です。子供が転んだ時に「大丈夫⁉️」と言って悲しげに抱っこします。これをきっかけに涙が溢れます。感情は伝染します。前述のように親が笑顔でいるとたとえ転んだとしても泣くことが少なくなります。

転んで泣いたらダメなのか?私も転んだ時くらい泣いたっていいと思います。ただ、転んだ後に自分で立ち上がる。そんな、子供になって欲しいと願います。そのためには親の行動や声のかけ方も気をつけるようにしたいです。転んだ後に抱っこをしないから愛情がないということはありません。立ち上がってから、良い転び方をした。頑張って立ち上がれた!とハグして褒めてあげる。こんな小さな出来事から失敗しても立ち上がる。そんな、成長をしてくれたら嬉しいです。

転んだ時のその他の使った声掛けを紹介します。

「ラッキーだったね!水たまりだったら今頃泥だらけだったよ。」「らっきーだったね!硬い地面だったらめちゃくちゃ痛かったよお。」晴れの日だったら泥だらけにならず良かった。雨の日だったら衝撃が小さい。と、良かった面を見ています。嫌なことがあったとしても、決して最悪ではない。

「上手に転んだね!手もしっかりついてるから転んでもぜんぜん痛くなかったね⁉️」子供はよく転ぶので転ぶのも上手です笑 そんな時に逆によく褒める。転んだとしても上手だったね。具体的に手がつけた。など指摘し痛くなかったね?と半分断言することで転んだ子供本人もあんまり痛くなかった気さえしてくる。

「ノーダメか〜い!」勢いで笑いに持っていく。それがこのノーダメか〜い!です。そう、ただのツッコみ。ボケてコケたわけでもないのに転んだことをボケにする。ノーダメか〜いと言いながら笑っていると不思議と子供も笑っています。

声掛けではありませんが、「大丈夫?」と言いながら駆け寄ってパパが派手に転ぶ。子供の少女漫画になぜドジっ子が多いのか?それは幼児がドジっ子を見ると笑うから。パパが率先してドジっ子をやることですべての悲しみを笑いに換えます。

3歳半になった今の使われ方

2年経過してそのまま設置し続けています。あの後、ジャングルジム部分のブームもありました。ぶらーんとぶら下がっています。脱臼の心配がある!と言われるパパママもいますが、実は自分がやろう!と思っている時にはしっかり筋肉が支えている。脱力している時に無理やりブランブランしたり、遠心力が過剰にかかるような遊び方をすると脱臼の要因になります。痛い思いをすると運動に対して抵抗ができてしまうので、怪我には十分気をつけつつ楽しい遊び方を学べる環境や教育をしていきたいですね。

2歳差の妹ができて、1歳を過ぎた妹がすべり台を楽しんでいます。お姉ちゃんがボールを転がして妹がボールを取りに走る遊びもよく見かけます。そんな二人で遊んでいる姿を見ているのも楽しいです😍

5歳と3歳になった今の使われ方

シールだらけになっているすべり台はこの3年間同じ場所に居続けています。5歳のお姉ちゃんは絵を描くのにハマっていますが、保育園のお相撲大会で優勝したりプールで顔をつけて潜ったりと運動もできる子供に育っています。私は特に運動ができなかったため子供の成長は環境と親の声のかけ方が9割だと肌で感じます。

3歳の娘も生まれた時からすべり台があったのですべり台に対する恐怖耐性が高いです🤣勇猛果敢な少女に育っています😌山梨県内でも高低差がありながら長いことでも知られる愛宕山こどもの国のローラー滑り台も家族の先頭を切って登っていき滑ります!

現在も子供達はなにかの拍子にすべり台を滑って遊んでいます。ずっとハマって滑っているわけではありませんがジャングルジムに登るのはもちろん。紐を結んで大縄跳びのようにしたり、ボールを転がしたりとこの環境が常にあるからこそできる遊びを勝手に考えて楽しんでいます。

もちろん、すべり台を買えば必ず遊ぶことはなくパパママが一緒になって笑顔でいることが子供達がすくすく育つ秘訣だと考えています。この記事を読んでお子さんが元気いっぱいで笑顔の時間が増えたら幸いです😌

ご紹介したすべり台

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