カヌーで鬼ごっこをやってみた☆子育て

カヌーで鬼ごっこをやってみた☆子育て

今更ながらゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

GWにはカヌーをしに多くの人が来てくれましたよ(*’▽’)
何人かはわからんけど(∩´∀`)∩

子供のカヌーの練習について考えてみた!

楽しいと言ってカヌーをしに来てくれる子供達。
5月25日には山梨県体育祭りカヌー部門が精進湖で行われる。
さらに、7月20日21日には全国少年少女カヌー大会が同じく精進湖で行われる。
昨年、全国少年少女カヌー大会には3人の小学生が大会に参加した。
この参加した子供の内2人今年も出て頑張りたいと言って4月からまたカヌー場へ足を運んでくれている。
ただ、勝つための練習はとにかくしんどい。。。
ポロコートだから40mだけどポロ艇をダッシュ10本もしたら8本はダレてしまう(;´Д`)
俺もダレる(笑)
ここでいくつか漕ぐ距離を稼ぐための工夫を描きとどめておく。

①ポラールさんの力

自分自身もそうだけど今日は何キロ漕いだんだろう?
どれくらい速かったのか?何分漕いだのか?
これを測るだけでちょっとやる気が出るんです!
今日は2キロも漕いだ!次はもっと漕ごうとなっていく!
ただ、ここで問題が起きた。。。
前に使っていた携帯でアプリをインストールし使っていたがどうも計測するのにすんなりと行かない。
やるぞ!って時に限ってアプリが不調をきたす。
そして、間もなく測るのを止めてしまった。。。

②鬼ごっこ

タッチしたら交代の鬼ごっこ。
鬼ごっこだったらルール説明も少なくてすぐにできる。
初心者からやれるのが良い♫
ただ、この問題点も出てきた。
狙われない人がヒマでつまらない。
鬼が狙う人を定めてしまう。
2人だけで鬼ごっこになってしまう。

③逃走中

これはコーチ自身の漕ぎ練のためのメニュー。
囲まれてもなんとかして隙間をぎりぎりで漕ぎきる。
この弊害はつかまってしまったらロールをしなくてはいけないこと。。。
寒いんですよね。。。
それから、余り漕げない子がいると置き去りにされてしまいポツーンっとなってしまう。
あとは、バイトがガチで追いかけてくる。

④氷鬼

最近のブームである氷鬼!

逃げる時に全力ダッシュで漕いで逃げることで1つ。

助けるために漕いで2つ。

今までの鬼ごっこと違いいい感じでインターバルトレーニングとロングスローディスタンスで漕がせることができる上に楽しい。

これを5分間で後半にしっかりと計画に凍らせていくと子供達も漕ぐ量が増えていく。

まとめ

今の所は楽しむメインでメニューをしばらくは組んでいく。
メンツによってはしっかりとスラロームやカヌーポロもやって競技の楽しみ方も伝えながらしっかりと楽しめるのに必要なスキルを一人一人見て練習メニューもとい新しい遊びが増えるようにしていきたい(*´ω`*)
これからの子供達の成長が楽しみ( *´艸`)

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