【2024年11月4日】待望の身延町カヌー運動会を開催します!

【2024年11月4日】待望の身延町カヌー運動会を開催します!

5年ぶりに身延町カヌー運動会が、11月4日に開催されます!身延町カヌー部員はもちろん、地域住民の方々や普段カヌーをやっている方も参加できる、5年に一度(コーチが準備大変過ぎてやらなかった説)のビッグイベントです。

運動会の魅力

多彩な競技: 障害物競走、パン食いスラローム、マシュマロ探しなど、バラエティ豊かな競技が盛りだくさん!

チームワークが試される: 綱引きや騎馬戦など、チーム一丸となって勝利を目指します。

家族みんなで楽しめる: 親子で参加できる競技もあり、家族みんなで思い出に残る一日を過ごせます。

競技紹介

  • 玉入れ:カヌーに乗ってボールを拾ってかごに投げ入れます。
  • 障害物競走:マシュマロ探し→ペットボトルバランス運び→パン食いスラロームの全員参加型のリレーです。
  • パン食いスラローム:1周につき3つのゲートをカヌーに乗りながら通ります。最後の1ゲートにはパンがぶら下がっていて口だけを使ってパンをゲットできたら次に進めます。
  • マシュマロ探し: 小麦粉の中に隠れているマシュマロを探します。
  • ペットボトルバランス運び:カヌーの前にペットボトルを置いて運びます。落としてしまったら拾ってカヌーに乗せ直します。
  • カヌー綱引き: カヌーをつなげて綱引き対決!
  • 騎馬戦: カヌーに乗って相手チームの旗を取り合う、迫力満点の競技です。
  • 二人一パドル: 二人で一本のパドルを使って漕ぎ進みで協力してカヌーを漕ぎ進めます。
  • 組体操: 体を合わせることで生まれる一体感を味わえます。
  • 大玉ころがし:大きな玉をカヌーに乗りながら運びます。
  • 誰でもカヌーポロ:各チーム一組ずつ二人乗りのカヤックに乗ることができます。小学校低学年の子供は後ろで大人に漕いでもらいゴールに近い状態でシュートを打つことができます。これでやるまでに難しいカヌーポロも楽しむことができます。

どんな人なら参加できるの?

カヌーを楽しんでいる小学生から参加できます。前回の運動会では高校生まででしたが今回からは大人も参加OKです。もちろん、運動会にボランティアで参加していただける方も大募集中です。すべての人が楽しめる運動会を目指します。

持ち物

防寒具、カップラーメン、スープ、さつまいも、タオル

参加者の声

  • 「佐川さん!カヌー運動会をやってくださいよ!」(カヌー部員の母)
  • 「あれはマジ楽しすぎた。」(かわうそカヌークラブのりょうくん)
  • 「まじしんどい。準備間に合うか?」(コーチ)

その他

身延町カヌー運動会の大会の開催要項はこちら。

参加申込

参加申込はこちらから必要事項をご記入ください。

まとめ

コーチである私自身は小学生の時に跳び箱4段を飛ぶことができない運動苦手な子供でした。たまたまやったカヌーは何かがハマって中学生の頃には年に数十回やっていました。その後、高校進学時にカヌー部がたまたまあり継続していたら19歳の頃にワイルドウォーター種目で国体に出場し、世界選手権まで経験することができました。これでわかったことは、スポーツはある程度楽しくやっていると上手くなる。かわいいカヌークラブは楽しくやっているだけで特にカヌーの操作でこうしよう。とかこうしなさい。とかコーチは言わなくなりました。あとは多くの人と出会えば刺激を受けて自然と上手くなっていきます。

こうやって他にはないイベントを開催する目的は子供達がいろんな種目、いろんな地域、いろんなレベル感でカヌーを楽しんでいる人との出会いのきっかけを作ってあげたいからです。

先日、「佐川さんがきっかけとなりカヌーを好きになった若い二人が日本代表としてカヌーポロ世界選手権大会が開かれる中国に飛び立ちました。」と8年前からクラフトパークカヌー場へ来るお客さんから連絡がありました。うっかり出会ってしまって楽しくなったところからどんどん勝手に成長して世界選手権大会に参加していく。こっちもまさかそんな立派になるとは思いもしません。子供達は好きなことだけ一緒に見つけてあげて大人はそれを温かく笑顔で見守っていれば勝手に育っていくかもしれませんね。

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