年長さん初めての川でカヤック体験☆少年との再会編それからちびっ子用パドルの作り方

年長さん初めての川でカヤック体験☆少年との再会編それからちびっ子用パドルの作り方

11月も終わる頃にお母さんと兄妹がカヌー場へ遊びに来た。

ちょうどちびっ子応援キャンペーン中なのもあって年長さんでどうしてもカヌーに乗ってみたいということでポロ艇に乗せた!

パドルは独自開発したちびっ子用パドル。

ちびっ子用パドルの作り方

細めの竹に水道の保温チューブをビニールテープで巻いただけの棒。

保温チューブを撒くのは他の物と接触した時の安全面とキャッチをしやすくするため。

これが意外と進むんです!

2m位の棒ならとりあえずそれなりに進む。

これの他に伸ばしたり縮めて太くしたりとしてみたけど、太過ぎると水が割れてイマイチだなぁ。

この一見変なパドルを使って静水域では何の不安もなく漕げるようになった。

このパドルは野尻湖へカヌーポロ合宿に行った時、現地の男の子がキャッチの練習で物干しざおを使って漕いでたのを参考にして作った。

長所はブレードの面とか気にしなくていいところ。

それから安く作れる。

実際に3歳位だったらこれで漕げるようになる。

これでもっと小さいうちからカヌーを漕ぐようになるといいなぁ♬

カヌー初体験の様子

小さい頃にカヌーに乗ってみる一番のメリットはバランスがいいこと。
体重は軽いし座高は低いから落ちてしまうことはないんですよね♪
それからキャッチやパドル自体が重いとやる気はなくなっちゃうのでいろいろ作ってみたけど竹の棒が落としても浮くし一番良かった。
とりあえず漕ぐ分にはなんの問題もない。
ほっといたら自分で考えて行きたい所へ自由に行けるようになった!
まぁ子供の成長スピードは計り知れないよね!

次回予告

いよいよ年長さんが富士川で漕いだ時の様子を綴ろうか。
もしくは明日思いついたことをここにきて書きだすかはわかりません!

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